音楽工房　彩

月、火と別府-阿曾と行ってきた。ブライダル業者との慰安旅行みたいなのかな。
詳しいことは、芳田がアップすると思うので、よろしく

さて、日曜は、久しぶりタロウと志保に会って、２月１６日、１７日の鹿屋市高校生による創作ミュージカル「ヒメとヒコ～ある王の物語～」の音楽リハをした。
なかなか、面白い台本だったよ。是非、みなさんご来場くださいね



僕も２作ほど、オリジナルの舞台を作ったことがあるけど、舞台は面白い。役者と音楽と演出（照明や大道具等）が一体になって作品の良し悪しも決まる。
「裏と表」でいうと、役者は表、他、舞台監督や音楽、照明、道具などは裏である。
まあ、基本的に表の人間がピックアップされるのは当たり前だが、裏があって、よい作品が生まれ、感動が生まれるんだよね


そして、昨日は先日ブログでも書いた「ＮＹから鹿児島へ」の取材、撮影があった。
主宰ダンサーのさこうかよこさんと吉俣良さんも帰鹿していて、舞台監督や音響、照明さんも一緒に演出のことなど話し合った。とても素晴らしい舞台になる予感を感じた。
良さんとも久しぶりの再会で、共演できる事がとても楽しみだ。これも乞うご期待です



「それぞれの舞台」是非、応援してくださいね。どちらも、鹿児島出身の人間が思いを持って創る作品ですから！！