2008年01月15日

パイプオルガン

先日、チャペルでの人前式で、初めてパイプオルガンを弾かせていただきました。
同じ鍵盤楽器ですが、パイプオルガンと、ピアノと違うところは、鍵盤の色。
楽器にもよりますが、私の弾かせていただいた、オルガンは、黒鍵の上に白鍵があるタイプでした。

「楽器の王様」と称されるパイプオルガン。
オルガンはピアノやチェンバロなどの鍵盤楽器のなかでも唯一、音を出すのに弦を使っていないんです。



何百、何千本もの「リード管」と「フルー管」と呼ばれる「リコーダー(笛)」のような管に振動や共鳴させて空気を送り込み、
音を出します。さまざまな形の管が集まってオルガンとなります。


ちなみに、写真は、先日のブライダルで弾かせていただきましたホテル京セラのチャペルのパイプオルガンですキラキラ





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Posted by irodori at 16:32 │芳田聡子
この記事へのコメント
バロック好きなので
パイプオルガンの音色は、たまらなく大好きです。
神秘的で、時を超えたような感覚になりますよね。

結婚式で その音色が聞けるとは
幸せなカップルですね。

音と音が共鳴しながら作られる音楽で
お互いの存在が 永遠であるといいですね。
Posted by はるり at 2008年01月15日 20:04
高校の3年間は、学校の礼拝堂にあるパイプオルガンと共に過ごしてきました。
あの音の響きは、独特ですよね。
パイプオルガンの音を聴くと~学生時代に気持ちが戻ってしまいます^^;
Posted by yuka at 2008年01月15日 23:42
>はるりさん

初めてのパイプオルガンの演奏。
ちょっと緊張気味でしたが・・・・。
お二人が永遠であってほしいですね。

>yukaさん
学生のころ、チャペルで聖歌隊のバイトしていました。
私もパイプオルガンの音を聞くと、学生時代を思い出しますよ。
音楽って、時代を呼び起こす不思議な力をもってますよね。
Posted by satoco at 2008年01月16日 10:41

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